早くも2013年1月が終了し、2月に入りました。
昨年12月の自民党の政権与党復帰から、円安・株高が大きく進み、世の中的には「アベノミクス」が奏功しているように見えます。
新聞紙上もなんとなく前向きな話が多くなってきているように感じます。

しかし、中小企業と接する現場感覚で言えば、まだまだ末端の中小・小規模企業が恩恵をこうむるには、何よりも個人所得が増えると言った目に見える状況にならないと改善は期待できないなと考えます。
夏の参議院選挙までは、リップサービスも含め、いろいろと矢継ぎ早に経済対策が打たれると思いますが、今年の後半も継続して今の勢いが続くように期待したいものです。

さて、今月ですが、創業融資のサポートを行いました。借入申込金額は小さく、足元の業績も順調でしたので、大丈夫だと思っていたのですが、残念な結果となりました。理由は教えていただけないので、???ですが、おそらくキャリア不足という認識だったと推測します。
私も銀行の審査にいましたので、何となく分かるのですが、過去の実績だけではなく、特に創業の場合は、将来的な成長性等をもっとみていただきたいなと政府系金融機関だけに強く思います。

金融円滑化法終了まであと2ヶ月足らずとなりました。月末に東京都産業労働局から「中小企業金融円滑化法終了に伴う緊急対策の実施について」が発表となっています。利用できるものは、できるだけ利用しながら経営改善を図っていくというのが、景気上昇が期待されつつある現状においては、最良の策かと考えます。
資金繰り対策については、最近いくつかお問合せを頂くようになってきていますので、何となく不安な方は遠慮なく、お問合せいただければと思います。(ご相談は一切無料で行なっております。)