経営革新計画について、いろいろと書いてきましたが、最後に承認を勝ち取るポイントについて書きたいと思います。

私の会社は、経営革新等支援機関として国から認定をいただいています。(いわゆる「認定支援機関」です。)

そのため、経営革新計画策定の支援は、10社以上携わってきており、すべて都道府県知事から承認をいただいています。

主に東京都での承認が多いので、東京都での申請に関して気を付けていることを書きますね。

1.提出先をどこにするか?
東京都の場合、経営革新計画の窓口は3か所あります。
東京都中小企業振興公社
東京商工会議所(商工会連合会)
都庁(産業労働局商工部経営支援課)
そこの担当官が実際には、審査会において案件を説明するので、担当官との相性は結構ポイントです。
また担当官に計画内容を十分理解してもらようにコミュニケーションをしっかりとりましょう。

2.申請書の記載ルールを守る
申請書の記載に関して、結構、細かいルールがあります。
記載要領にありますが、記載例も出ていますので、書き方や構成等は、マネしたほうが無難です。

3.別表1をしっかり書く
計画書のサマリーでもある別表1は、特に注力して分かりやすく記載してください。
東京都の審査会では、毎月何十件も審査にかかるため、審査員は計画書の中身まで精査する余裕はないと思います。
その時、ポイントになるのが、サマリーの別表1です。そのため、気合を入れて作成してください。

あとは前回まで説明してきた事業の新規性や経営力向上が期待できる内容になっていれば大丈夫です。

Let’s Try!