本日、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(通称:NEDO)が主催する「イノベーション実用化ベンチャー支援事業」の説明会に参加してきました。

助成対象事業としては、
1.イノベーション創出のための基盤を強化し、成長による富の創出の実現に資する新規性・革新性の高い実用化開発であること。
2.事業期間終了後、概ね3~5年以内に実用化可能な具体的計画を有すること。
となっており、新規性・革新性の高い事業であれば、概ね対象になります。
また助成対象事業者は、1社での単独申請のみで、中小企業のほか中堅企業なども対象になります。

そして最も関心の高い助成金額ですが、
交付決定日(5月中旬~下旬予定)から来年の2月20日までに要した対象事業に係る費用の2/3以内となっており、
1千万円以上5億円以下です。
事業規模でいえば、1,500万円~7億5千万円までが対象です。

今回、予算規模が100億円ということですから、地方自治体レベルの助成とはスケールが違います。
詳しくは、NEDOの公募情報ページを見てください。

対象費用も設備関係から人件費まで幅広く認められるようで、また財務省とNEDOとの交渉によっては、対象期間途中での概算払も行われる可能性もありそうです。

申請の締め切りが3月21日までとなっていますので、興味がある企業は、ぜひお急ぎください。

なお、申請方法が、NEDOへの申請書提出のほか、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)での申請も必要となりますので、こちらのIDおよびパスワードを取得する必要があります。(既に取得している企業は除く。)この発行に2週間程度要するようですので、取得されていない企業は、まず、IDとパスワードの取得を先にされることをおすすめします。