消費者物価、5月3.2%上昇

総務省が6月23日発表した5月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が104.8となり、前年同月比で3.2%上昇。
プラスは21カ月連続で、高い水準での推移が続く。食品を中心とした生活必需品の値上がりが全体を押し上げた。
生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は4.3%上がり、プラス幅が前月から0.2ポイント拡大。伸びの拡大は12カ月連続。

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