1月の東京都区部の消費者物価は4.3%上昇 41年8カ月ぶり伸び
総務省が27日に発表した1月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は104.2と、前年同月比4.3%上昇した。前月の3.9%上昇を上回って1981年5月以来の伸び率となりました。
特にエネルギー価格は26.0%上昇し、前月から伸び率は変わらず。ただ、原燃料高を反映して都市ガス代は39.7%上昇し、1981年3月以来の伸びとなっています。
詳しくは、こちら。
総務省が27日に発表した1月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は104.2と、前年同月比4.3%上昇した。前月の3.9%上昇を上回って1981年5月以来の伸び率となりました。
特にエネルギー価格は26.0%上昇し、前月から伸び率は変わらず。ただ、原燃料高を反映して都市ガス代は39.7%上昇し、1981年3月以来の伸びとなっています。
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