22年の実質賃金0.9%減

厚生労働省が2月7日に発表した2022年の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価の影響を考慮した実質賃金は前年比0.9%減と2年ぶりのマイナスとなった。一方、賃金の実質水準を算出する指標となる物価(持ち家 […]

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年収の壁 N分N乗方式とは?

国会で論戦になっている「年収の壁」「N分N乗方式」ってご存知ですか? 年収の壁とは、配偶者扶養が外れる年収水準のことです。 N分N乗方式は、個人単位での所得税課税を世帯単位にするといったやり方になります。 詳しくは、こち […]

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1月の東京都区部の消費者物価は4.3%上昇 41年8カ月ぶり伸び

総務省が27日に発表した1月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は104.2と、前年同月比4.3%上昇した。前月の3.9%上昇を上回って1981年5月以来の伸び率となりました。特にエネルギー価格は26 […]

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「終末時計」人類最後の日までの残り時間1分30秒 

かなりショッキングなタイトルです。アメリカの科学雑誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は、「人類最後の日」までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」について、「残り1分30秒」と発表しました。ロシアによ […]

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新型コロナ「ゼロゼロ融資」 新借り換え保証制度

コロナ禍に行われた無利子・無担保融資(いわゆるゼロゼロ融資)の返済が本格化してきています。それに対応する新たな借換保証制度の案内になります。ただこれは、企業の収益力向上と借入返済の解決にはならず、時間稼ぎでしかないような […]

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実質賃金マイナス、消費者物価プラス・・・?

先日発表された11月の実質賃金は、前年同月比でマイナス3.8% 一方、12月の消費者物価指数は、前年同月比でプラス4.0% これでは、実質8%以上の物価上昇といった感じですね。

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新年あけましておめでとうございます

2023年兎年がスタートしました。昨年11月にホームページをリニューアルし、今年は、情報発信を増やしていきたいと考えています。2023年の日本経済の見通しは?一言でいえば、「不透明」ということでしょうか。経済4誌が占う「 […]

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日銀短観、大企業製造業は原材料高で4期連続悪化 非製造業は改善

12月14日に日銀短観が発表されました。その後、日銀の金融決定会合で実質上の金融引き締めが発表され、円高方向に振れました。これが景気に今後どう影響してくるでしょうか? ロイターの記事です。

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2022年ヒット商品番付いくつ知っていますか?

毎年恒例のヒット商品番付が日経MJから発表されました。東の横綱が「コスパ、タイパ」西の横綱が「#3年ぶり」となっています。みなさん、いくつご存知でしょうか?日経の説明動画をぜひ、ご覧ください。

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実質賃金7カ月連続減 10月2.6%減、7年4カ月ぶり下落幅

物価上昇を考慮した実質賃金が減り続けています。名目賃金に該当する現金給与総額は、10カ月連続で増えているとのことですが、物価上昇率に追いついていません。まして労働者の7割を占める中小企業では、現金給与総額すら増えてない事 […]

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